2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

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Microsoft社のOSは敷居が高いデス、窓(Window)や門(Gate)ばかりで玄関がありませ〜ん――これはアメリカンジョークじゃないと思う。特に「敷居」が怪しい。

言葉が先か、感覚が先か(萌え考)

「萌え」を哲学的に考察してみる(アホ)。

夕食/松茸ご飯

材料(8杯分):米4合、松茸*1適宜、人参1/2本、鶏肉100g、油揚げ1枚、酒適宜、醤油適宜 米を研ぎ、通常より若干少なめの水に浸しておきます。 松茸は石突を取り除いて拭き洗いします。 2の半分と人参、鶏肉、湯通しした油揚げを薄切りにします。 1、3に酒と…

板東寛司、荒川千尋「ねこの肉球 完全版」(文春文庫PLUS)*6

猫、ネコ、ねこ! 圧巻の肉球写真集から新興宗教・肉球教に至るまで、とにかく肉球尽くしの一冊。ぷにぷに! とことんまでアホなネタのオンパレードでも許しちゃう、だって猫だから! ――「ステキな肉球ですね」と褒めるのもいいでしょう。

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乗っているエレベータの動きが唐突に上昇から横移動に転じて、やがて別の場所に誘導されてしまうという夢をしばしば見る*1。しかし、エレベータの箱を降りたら別の国だった――という展開は今日が初めてだ。欧州風の街並みで、仏語しか通じないらしいけれど、…

planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

諸々の論評は他の方々にお任せするとして――どうやら、少女型アンドロイドには耳カバーが必須らしい。個人的には、尻尾代わりに電源プラグが揺れているマギー仕様の方が……

ゴッゴルの消えた日(改題)

ゴッゴルの話をしよう。あの日、ゴッゴルはそこに居た――褐色のガウンと赤い王冠を、誇らしげに揺らしながら。彼はコケコッコーと無邪気に鳴いたり、あるいはcock-a-doodle-dooと哀しげに泣いたりすることもあったが、私の前ではいつもゴッゴル、ゴッゴルと楽…

萌える文学 ロリロリ篇

またまたやらかしてくれたぜ、エキサイト・ブックス。もうダメ。いくら萌えでもゲーテは無理だってば、マジで*1。「小公女」がリストに入っていないのもダメ……や、フランシス・バーネットは「小公女」より「小公子」の方が萌えるという噂だけれど。ショタシ…

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ハンドルが数字で始まるので、ソートして一覧表示すると先頭になってしまう。割と晒し者な気分がちょっと快感。今まで気付いてなかった。や、何とは言いませんが……というか、某所の感想一覧のことですが。

光原百合「十八の夏」(双葉文庫)*7

花をモチーフにした短編ミステリ4編。登場人物はいかにも「小説らしい」背景を抱えた老若男女ばかり。柔らかな視点で描かれるストーリーは悲劇でも喜劇でもなく、優しい余韻が心に染みる。ミステリとしても抜かりはなく、種明かしの段になって「ああ、あれが…

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両手を広げて空を飛ぶ夢を見た。しかし、飛ぶのは非常に難しいので爽快感はほとんどない。高所から滑空するのがやっとという有り様で、気分的には魔力を失ったキキという感じ。向かい風に身体を立てて揚力を得る術を体得したところで覚醒――と、ここまでは以…

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ローマ字入力をしているのに、しばしば「た」を「だ」と打ち間違ったり「ぷ」を「ふ」と打ち間違ったりするのは何故だろう……カナ入力なら理解できるのだけれど。そういう現象を言語学とか人間工学とか認知心理学とかで説明してくれる偉い学者さんはどこかに…

毎日欠かさず日記を付けるために(昨日の続き)

今のところ3日に1回の頻度で日記を付けているので、これを「毎日」にする方法を考えてみる: 3倍速で生活して3倍のネタを体験する 1回の更新を3分割する にぱせんとのすけは……なんと三つ子だった! 急募:日記アシスタント(週休日)

語感で占う!ニックネーム診断*8

にぱせんとさんの診断結果です。 あなたの呼び名が持つ語感、イメージです。 のびのび、のんき、瞬発、つかみどころがない、 あなたの性格を診断します。 勘が鋭く、相手を自分のペースに持ち込むことが上手なタイプです。批判的精神が旺盛で、負けん気も強…