2008-04-21 雨傘の形状について メモ 傘というものは、右のように差すか左のように差すかのどちらかなので、 持ち手の側の半分近くの空間で無駄に雨を防ぐ一方、反対側に持った鞄などは濡れやすい仕組みになっている。 ここまで発達した科学技術を持ちながら、なぜ人類はちょっと軸をずらす程度のことができないのか。 その点、カエルさんの傘は合理的である。 仕方がないから傘を傾けて使うことになるわけだけれど、ちょうど良い感じの角度を保つのは難しい。 秘儀・2本差し。