紹介文欄の3ヶ条

  1. 退くな! 紹介文を一文字も付けずに投稿するなど人生を捨てたも同然! 自分ではどうにも紹介しようのない無味無臭な作品を書いてしまったそのときが試練だ! まずは読め! 自作を読み返せ! そして書け! 煽り文が浮かばないのは作品が平凡だからだが、その凡作を立派な紹介文で飾ることができたとき! 俺たちは大人の階段を一歩昇るのだ!
  2. 媚びるな! 何のために新しい仕組みが導入されたのか考えてみろ! 紹介文コンテストのためか? ノンノン、俺たちは紹介文を投稿するんじゃない、作品を投稿するんだ! 減点が怖くてペコペコ頭を下げるなど言語道断! でも、うーん、やっぱり減点は嫌だよね、ごめんね☆
  3. 顧みるな! 何KB書いても所詮は紹介文! 作品が主で紹介文は従! そもそも何KBも書けない! ふと気付くことがあるだろう「俺はどうしてこんなことをしているのだろう」と! だが振り返るな! 振り返ったら負け! 書け! とにかく書け! 〆切の24時まで推して、敲いて、書きまくれ!

ふはははっ、ふはははははははははははははははっ。