世界は踊るいつまでも

グラフィックストーリー4コマ。一気に読んだ。こういうセンス、やっぱり好きだなぁ……絵柄と物語とキャラクター、どれが欠けても「なんかフツーのおはなし」になりそうな、絶妙なバランス。4コマ特有の「間」が良いんだろうなぁ……
私は物語に没入しがちな割に心を打たれて泣くということが全然なくて、思い返せば多感な時代に「極道くん漫遊記外伝」の某巻でめそめそしたきり涙を流していないのだけれど。この作品では泣きゲージが90%くらいまで上がった*1­*2

*1:もちろんそれぞれに方向性は違うけれど、このゲージはAIRAIR編で約60%、加奈のエンド2で約80%の実績。

*2:あ、感想人2%はこのゲージが半分程度たまると実際に泣いてなくても「泣きました」ってコメントを付けてしまうことがあるのですが、どうか大目に見てやって下さい……