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アニメ版「涼宮ハルヒの憂鬱」のクオリティが凄いらしいというので、ツテを頼って観てみたのだけれど。「あれ、普通じゃん」というのが第一印象で。でも、良く考えてみたら私が近年視聴したアニメーションはハウル蟲師鬼武者3のOPだけなので、基準が底上げされすぎているのかなー、と少し思った。
や、というか、どのようにハイクオリティなのか具体的に解説してほしいというのは無理な注文でしょうか>ハルヒ12話。各所のブログを拝見しても、言説不要の既定事項として「クオリティ高ス」ということになっていて、比較対象を持たない素人にはなかなか凄さを把握できないのです。作画技術的な面ですか? 工数の掛け方ですか? 演出のオリジナリティ? それとも、ストーリー自体が素晴らしいと? あと、演奏+ボーカルのアニメ表現として単純比較するなら、映画「耳をすませば」の天沢聖司楽団のクオリティを100とすると、ライブアライブは率直に言ってどのくらいでしょうか?